迷惑チラシ

迷惑チラシの対策

迷惑チラシをなくしたい！

グーグルで迷惑チラシ の検索をすると 1,300,000件以上ヒットします。
帰宅してポストを開けるとチラシやタウン誌を無数に投函され、肝心な郵便物が埋もれてる状態って不快じゃないでしょうか？
なんとか、投函されない手立てはないモノか……。

しかも横浜市のゴミ出しは厳しくなってきてます。
チラシやタウン誌は我が家ではゴミ以外の何もでもありません。分別も苦痛です。
当初、葉書サイズの紙に、お断りの趣旨を書き貼り付けましたが、効果はあまりなく、仕方ないのでポストを作りました。

全体の画像

チラシお断りの文面

防犯カメラからですと左のように見えますし、普通のポストの投函口は押して入れるようになってます。
あえて、開けるようにして『チラシお断り』の文が目に付くようにしてあります。
※左は私で、GIFアニメのポストの文言は試しに作ったものです。
2008年11月22日より上記の文言をポストに入れ替えております。

　ポスティング
　　　　
Wikipediaよりポスティングの一部を引用しますと、

違法性・問題点
* メール送信の規制が強化される一方、紙媒体版と言えるポスティングへの法整備は不十分であり、投入者が広告主以外の第三者である場合も多く、受取拒否や返却についての責任が曖昧のため、トラブルとなりやすい。このため、明確に受取を拒否する意思を表明している者に強引にチラシなどを押し付ける行為などが事実上野放し状態となっている。

* 受取拒否を表明している者に対するポスティングは、ポイ捨てや強要罪に当たる可能性がある。

ポストに明記しても入れてくる者が残念ですがいます。

限りなく強要罪スレスレの行為であっても業者は、守ろうとしてません。

そんな業者のチラシやタウン誌を見ても、私は絶対に買いません。私の認識はゴミですから。

2009/02/13　に投函されていた某タウン誌。

チラシの内容は、今後当ホームページ上に載せる予定です。

この文章をアレンジしてポストに貼ればかなりの量の迷惑チラシがなくなると思います。
しかし、救いがたい頭の不自由な人間がいるのも事実でして、投函する輩もいると思います。
企業に苦情→企業は業者へ→チラシ配りの当人　とは考えないようです。
警告を無視して、投函された業者の広告を見て何かを買ったり、頼んだりするわけがありません。

マンションの場合

マンションの場合であれば、防犯カメラが装着されていると思います。
デジカメでその位置からポストの写真を撮ります。
あなたが、悪質なポスティング業者になり、ポストに投函するところ身内や友達に写してもらいます。

上記の文をアレンジして一緒にポストに貼り付けます。
これで一段と無くなることでしょう。このとき、注意すべき点は画像を小さく加工して置くことです。デジカメと防犯カメラとでは画質があまりにことなり、鮮明すぎると業者もバカではありませんから、気がつきます。
あとで、企業に抗議するつもりであれば日付は書いておいた方がいいです。

ポストに千円程度のダミーのUSBカメラをポストに貼り付けるのも効果的だろうと思います。
USBのコードはポストの中に隠して固定しないと駄目ですよ（笑。

私はチラシやタウン誌を無くせ、と言っているワケではありません。

我が家は不要だから投函しないで、

と言ってるだけです。